装束に見る皇室の伝統と格式「学べる皇室文化と十二単」(2回目/全2回)
民族衣裳文化普及協会主催(産経新聞社後援)による装束から学ぶ皇室の伝統と格式を学ぶ講座です。当日は名古屋経済大学教授で元徳川美術館副館長も務められた四辻秀紀氏をお招きし、平安時代と皇室のお話しをしていただきます。この機会に是非お申し込みください。
※1回目を受講していなくてもお申込みいただけます
名古屋経済大学特別教授 元徳川美術館副館長 四辻秀紀氏
ご縁あって産経新聞読者、産経iD会員の皆様にお話しする機会をいただきました。
当日は「皇室と源氏物語」と題してお話しをさせて頂きます。
光源氏の波乱万丈な人生をみていくと、時代は違えど現代とも変わらぬ人間関係の複雑さが親近感を覚える事、間違いありません。宮廷社会と人々の生活を織り交ぜお話をしたいと考えています。
民族衣裳文化普及協会講師 鎌田弘美氏より
今回は平安時代から現代にいたるまでの皇室の装束についてのお話しをいたします。
お話しだけではなく、テキストを使い写真を見ながらすすめていきます。なるべくわかりやすくお話ししたいと思います。会場でお会いできる事を楽しみにしています。
「装束に見る皇室の伝統と格式」(令和版)を1冊お持ち帰りいただきます
今回は皇室における諸行事を通じて、日本の伝統文化や装束について学ぶ特別本を教材として使用いたします。
「皇位継承の諸儀式」、「結婚の儀における装束(衣裳)」、「成年皇族の諸儀式」など、古くから伝わる皇室の伝統行事を多くの写真とともに学んでいただける民族衣裳文化普及協会が発刊した、令和版新教本です。
講座名 | 【公開講座】装束に見る皇室の伝統と格式「学べる皇室文化と十二単」 (2回目/全2回) ※1回目を受講していなくてもお申込みいただけます |
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講座内容 | ■第一部:平安から現代にいたる皇室装束 講師:鎌田弘美(民族衣裳文化普及協会) ■第二部:平安時代を紐解く~皇室と源氏物語~ 講師:四辻秀紀(名古屋経済大学特別教授・元徳川美術館副館長) |
会場 | 産経新聞東京本社7階会議室にて 地下鉄:丸の内線、半蔵門線、千代田線、東西線、都営三田線「大手町駅」下車 E1・A4出口直結 JR「東京駅」 丸の内北口より徒歩7分 ■地図はこちら
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日時 | 令和6(2024)年10月25日(金) 13:00~14:55 ※12:30より受付開始 |
料金 | 30,000円(税込・教材費含む) 使用教材:装束に見る皇室の伝統と格式(令和版) |
申し込み方法 | 当ページの「申し込む」ボタンを押してお申し込みください |
申し込み締切 | 令和6(2024)年10月23日(水)23:59 まで |
お支払方法 | クレジットカード決済のみ |
主催 | 一般財団法人民族衣裳文化普及協会 |
後援 | 産経新聞社 |
お問い合わせ | 申し込み方法などに関しては産経iDお問い合わせフォームよりお願いします。 |
注意事項
当日はお申込みいただいたお名前を受付担当へお伝えください。
自由席となりますので、複数名でお申込みいただきましたお客様は全員お揃いになってから受付手続きをお願いします。
主催者の都合により、内容は予告なく変更もしくは中止になる場合があります。 予めご了承下さい。
当企画の利用に関連して発生した利用者または第三者の損害について、当社及び民族衣裳文化普及協会(以下、「当社ら」といいます。)の故意または重過失に起因するものを除き当社らはその責任を一切負わないものとします。
当講座に申し込み後のお客様都合によるキャンセルはお受けできません。
お申し込みの際に登録された個人情報は、産経新聞社が管理責任者となり、産経iDのプライバシーポリシーに基づいて適切に取り扱います。