産経新聞 宮本雅史の講演会「特攻隊と日本人~30年の取材集成」2月19日(水)15:00
講演会・演題 「特攻隊と日本人~30年の取材集成」
講師 産経新聞 宮本雅史
産経新聞客員編集委員兼特攻隊戦没者慰霊顕彰会評議員の宮本雅史氏の講演会を2月19日(水)15:00から、産経新聞東京本社で開催します。宮本は長年、特攻隊の元隊員や遺族への取材を行い、その肉声を聞いてきました。今回の講演会では、これまでの取材を振り返り、「日本とは何か」「日本人とは何か」を考えます。講演会では、3月23日出発の鹿児島・特攻隊慰霊ツアーの詳細についても説明があります。
宮本編集委員と行く現場を見るツアー
弊社では、3月23日(日)出発『産経新聞 宮本雅史と行く 鹿児島 特攻隊ゆかりの地をめぐる慰霊の旅 3日間』の参加者を募集しています。
知覧特攻平和会館(南九州市)、海上自衛隊鹿屋航空基地史料館(鹿屋市)をはじめ、指宿市、霧島市など特攻隊ゆかりの地を巡ります。
この慰霊の旅は、単に特攻隊ゆかりの地を訪れるだけではなく、歴史の教訓を深く考える機会となります。平和の大切さを再認識し、次世代に伝えるための貴重な時間を共に過ごしませんか。
宮本雅史 産経新聞客員編集委員
■プロフィール
1953年、和歌山県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、産経新聞社入社。1990年、ハーバード大学国際問題研究所に訪問研究員として留学。1993年、ゼネコン汚職事件のスクープで日本新聞協会賞を受賞。警視庁記者クラブキャップ、司法記者クラブキャップ、バンコク支局長などを経て、その後、書籍編集者、ジャーナリスト、産経新聞社那覇支局長、産経新聞社編集委員などを歴任。
主な著書に『爆買いされる日本の領土』(角川新書)、『領土消失』(共著、角川新書)、『報道されない沖縄』『真実無罪』(共に角川学芸出版)、『「特攻」と遺族の戦後』『海の特攻「回天」』(共に角川ソフィア文庫)、『検察の疲労』『歪んだ正義』『電池が切れるまでの仲間たち』(以上、角川文庫)、『電池が切れるまで』(角川つばさ文庫)、『国難の商人 白石正一郎の明治維新』(産経新聞出版)などがある。
公益財団法人「特攻隊戦没者慰霊顕彰会」評議員。「本部御殿手真武会宮本道場」を主宰。
※産経新聞で掲載された記事はこちらをご覧ください。
講座日 | 2025年2月19日(水)15:00開始~16:30終了 |
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会場 | 産経新聞東京本社 7階会議室 地下鉄:丸の内線、半蔵門線、千代田線、東西線、都営三田線「大手町駅」下車 E1・A4出口直結 JR「東京駅」 丸の内北口より徒歩7分 ■地図はこちら
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参加費 | 3500円(税込) |
申し込み方法 | 当ページの「申し込む」ボタンを押してお申し込みください |
お支払方法 | クレジットカード決済のみ |
最小催行人員 | 15名 |
主催 | 産経新聞社 デジタルビジネス本部 |
後援 | 公益財団法人 特攻隊戦没者慰霊顕彰会 |
申し込み締切 | 令和7(2025)年2月16日(日)23:59 まで |
チケット(参加証) | 申し込み完了メールに記載されたURLをクリックするとチケット(参加証)を画面に表示できます。プリントアウトして会場にお持ちいただくか、スマートフォンでご提示ください。チケットはマイページからいつでも表示できます。 |
キャンセル | お申込み後、キャンセルの場合にはお電話にて承ります。 |
お問い合わせ | 産経新聞社デジタルビジネス本部 宮本雅史講演会担当 |
注意事項
お申込み後、キャンセルの場合にはお電話にて承ります。
2月12日以降はキャンセルいただいても参加費をお返しする事はできません。2名様以上でお申し込みいただいた場合はご一緒に受付へお越しいただきますようお願いいたします。
主催者の都合により、内容は予告なく変更もしくは中止になる場合があります。 予めご了承下さい。
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