7月国立能楽堂ショーケース 寝音曲 鵜飼

当日ロビーでの能楽体験コーナーと舞台でのプレトーク(事前解説)がついて、能と狂言の名作をコンパクトにご覧いただく、初めて能楽をご覧になるのに最適な公演です。また本公演では現代語訳の字幕でも、皆様の鑑賞をサポートいたします。
●能楽体験コーナー(小鼓、大鼓) 23日午後0時30分~1時30分、24日午後5時30分~6時30分(ロビーにて)
●プレトーク 23日午後1時30分~、24日午後6時30分~(舞台にて)
※能楽体験コーナー、プレトークは当日のチケットをお持ちの方は事前のお申込みなしでご参加いただけます。
●終演後に研修能舞台(国立能楽堂2階)でのバックステージツアー及び写真撮影会(23日午後2時開演のショーケースのみ)
当日ショーケース公演のチケット引き換え時に、整理券番号をお渡しいたします。
ご参加希望の方は整理券番号をお持ちの上、 終演後に国立能楽堂内レストラン「お食事処ひまわり」にお集まりください。 係の者がご案内いたします。
※研修能舞台 (国立能楽堂2階) へのご移動は階段のみです。予めご了承ください。
プレトーク
川瀬 隆士(シテ方宝生流)
狂言 寝音曲 (23日)能村晶人・(24日)野村拳之介(和泉流)
<あらすじ>
主人に謡を謡えと命令された太郎冠者は、酒や女の膝枕がないと謡えない嘘をついてその場を免れようとしますが・・・。
能 鵜飼 (23日)野月 聡・(24日)大友順(宝生流)
<あらすじ>
闇の中、松明を手に現れた鵜使いの亡霊。殺生禁断の川で漁をしたために殺された鵜使いが、懺悔のために旅僧に鵜飼を見せます。暗がりに輝く篝火、水底は明るく照らされた次々と魚を喰う鵜。その面白さに鵜使いは殺生の罪を忘れて興じ、再び闇路へと消えてゆくのでした。やがて僧の弔いによって、閻魔大王が鵜使いの罪が赦されたことを告げます。鵜飼の情景を舞う<鵜の段>が見どころ。鵜飼の営みを生き生きと描く素朴で古風な作品。
公演名 | 7月国立能楽堂ショーケース 寝音曲 鵜飼 |
---|---|
演目・主な出演者 | 狂言 寝音曲 (23日)能村晶人・(24日)野村拳之介(和泉流) *内容・日程に一部変更の場合もございます。予めご了承ください。 |
公演日 | 令和7(2025)年7月23日(水)午後2時・24日(木)午後7時開演 |
会場 | 国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1) |
料金 | 脇正面(全席指定):一般価格 |
申込締切日 | 令和7(2025)年6月3日(火)23:59 |
お支払い方法 | クレジットカード決済のみ |
お問い合わせ先 | 産経iD事務局 お問い合わせフォーム ※メール件名には必ず「国立能楽堂7月公演」とご記入ください。 |
チケットのお渡し方法 | チケットは当日会場にてお渡しさせていただきます(23日(水)は午後0時30分より、24日(木)は午後5時30分より受付開始)。 |
注意事項
座席の指定はできません。
ご購入後のお客様都合によるキャンセルはできませんのでご了承ください。
1回で4枚までご購入いただけます。
障害者の方や学生は割引価格で販売しております。購入希望の方は国立劇場チケットセンター 0570-07-9900(午前9時~午後6時)へお問い合わせください。
お申込みいただいた個人情報は、管理者を定め、産経iDプライバシーポリシーに従って取扱います。
公演日、上演時間、出演者、演目などが急遽予定変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
営利目的でのチケットのご購入ならびに転売は固くお断りいたします。
公演中止など主催者がやむを得ないと判断する場合以外、チケットの払戻は致しかねます。チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。
チケットは当日会場にてお渡しさせていただきます(23日(水)は午後0時30分より、24日(木)は午後5時30分より受付開始)。お申し込み完了のメールを印刷してお持ちいただくか、受付にて直接メールをご提示ください。尚、購入された方と別の方が来場される際には、ご購入者様のお名前を受付でお知らせください。