METライブビューイング2025-26 R・シュトラウス《アラベッラ》東劇限定 ペア鑑賞券 プレゼント
世界最高峰のオペラを究極の「特等席」で。《METライブビューイング》
オペラの殿堂、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(通称:MET=メト)の最新オペラ公演を映画館で楽しむ「METライブビューイング」。大スクリーンと迫力の音響で世界のトップ歌手の競演を体感でき全世界中で大絶賛のシリーズです。
1860年のウィーン貴族社会の恋物語を、洗練極めた 台本と音楽と演出で追体験し、最後は幸福感に包まれる
破産寸前の両親の下、姉妹の恋愛模様はとんだ経緯をたどる。だが、ホーフマンスタールの脚本をR・シュトラウスが洗練された華麗な音楽で彩った悲喜劇は、観る人すべてを幸福な気持ちに導く。2025年1月に没したO・シェンクの気品ある古典的演出で、1860年ごろのウィーン貴族社会に誘われるのも粋だ。歌手には高度な技術が要るが、題名役デビューのR・ウィリス=ソレンセン、妹役L・アルダー、伯爵役T・コニエチュニら万全の布陣。
あらすじ
19世紀半ばのウィーン。退役軍人ヴァルトナー伯爵一家は破産寸前で、婚姻費用もない。そこで、下の娘ズデンカは 男装させ、 長女アラベッラは玉の輿に載せたいが、彼女は言い寄る男に無関心だ。ズデンカの友人マッテオもその1人だった。その後、アラベッラはも大地主マンドリカの求婚を受け入れるが、失恋したマッテオは絶望する。彼に恋したズデンカは心配し、姉の部屋の鍵と偽って自分の部屋の鍵を渡すが、それを立ち聞きしたマンドリカは裏切りと思って逆上し…。
作品解説・あらすじ概要執筆:香原斗志(音楽評論家)
指揮:ニコラス・カーター
演出:オットー・シェンク
出演:レイチェル・ウィリス=ソレンセン、ルイーズ・アルダー、パヴォル・ブレスリック、トマシュ・コニエチュニ、ブリンドリー・シェラット
上映時間:約4時間15分(休憩2回)
MET上演日:2025/11/22
言語:ドイツ語
| プレゼント賞品 | METライブビューイング2025-26 R・シュトラウス《アラベッラ》 東劇限定 ペア鑑賞券 |
|---|---|
| 上映期間 | 2026年2月6日(金)~2月12日(木) |
| 上映劇場 | 東劇(東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル3F) |
| 当選者数 | 5組10名 |
| 応募締切日 | 2026年1月18日(日)23:59 まで |
注意事項
当選者の発表は鑑賞券の発送をもってかえさせていただきます。
鑑賞券の発送は2026年1月下旬以降を予定しています。お届け日の指定はできませんのでご了承ください。
当選者の住所の変更や入力不備、転居先不明、ご不在等により鑑賞券をお届けできない場合は、当選を無効とさせていただく場合があります。
当選されたお客様の個人情報は、鑑賞券の発送のために必要な範囲内で該当する個人情報を、賞品提供元または賞品提供元指定の配送業者へ開示・提供させていただきます。
当落結果などに関するお問い合わせには応じかねます。
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当企画は予告なく変更される場合があります。
産経新聞グループ社員や当企画関係者の応募はご遠慮ください。
鑑賞券発送までに産経iDを退会された方は抽選対象外となりますのでご了承下さい。
応募対象は日本国内に在住の方、かつお届け先が日本国内の方に限定させていただきます。
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